住宅やマンションから、学校や消防署など公共施設まで、 建設から改修工事の際に使用される、作業用の足場の組み立てを行っています。
建設や改修工事が終われば一気に解体に入ります。
足場は建物の外周部に組まれているものなので、組立同様解体作業も、騒音防止など地域の方への安全を第一に仕事に取り組んでいます。
常に皆様の安全を考え、業務に励んでいます。
建物が傷ついていないか、道具や材料が落ちていないか等を確認することや、現場の清掃を行い、施主様と近隣の方に挨拶をして関係を築くことも鳶職人としての立派な役割になります。
その日の作業を確認し、作業を開始します。
10時頃には約30分間の休憩があります。
休憩が終われば仕事を再開します。
休憩の後は気が緩みがちなので、より一層引き締めて作業に集中します。
お昼の休憩までもうひと踏ん張りです。
お弁当を買いに行ったり昼寝をしたり、各自で休憩を取ります。現場から離れず、近場であれば自由です。
安全確認をした上で仕事を再開します。
午後の3時頃にも約30分間の休憩があります。
作業も終盤に近付いて、疲れも出る頃なので、より安全に気を付け作業を行います。
後片付けをし、次の日の準備をして作業終了です。
お疲れ様でした。